チラシ :: The company co.,ltd | デザイン・ブランディング・プロモーション ザ・カンパニー
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制作事例一覧

WORKS

Bar「Dears」

Bar「Dears」

種別: イベントフライヤー

内容: 企画構成、デザイン、編集、印刷

費用: ¥60,000(印刷費除く)

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MOBERCIAL

MOBERCIAL

種別: new year card

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥80,000(印刷費除く)

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PIANTA×STANZA

PIANTA×STANZA

種別: DMハガキ

内容: 企画構成、デザイン、レタリング、編集、印刷

費用: ¥200,000(印刷費除く)

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落日酒楽

落日酒楽

種別: 店舗用フード&ドリンクメニュー

内容: 企画構成、デザイン、撮影、印刷

費用: ¥120,000(撮影・印刷費除く)

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PLUS ONE LIVING

PLUS ONE LIVING

種別: DMハガキ

内容: 企画構成、デザイン、編集、印刷

費用: ¥140,000(印刷費除く)

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CELLCELLAR

CELLCELLAR

種別: 店舗配布用 DMハガキ

内容: 企画構成、デザイン、編集、印刷

費用: ¥280,000(印刷費除く)

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Eyevol × TALEX

Eyevol × TALEX

種別: 店頭POP

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥120,000(印刷費除く)

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「LIPPS」ボタニカルスカルプシャンプー

「LIPPS」ボタニカルスカルプシャンプー

種別: 卓上POP

内容: 企画構成、デザイン、編集、撮影、印刷

費用: ¥240,000(撮影・印刷費除く)

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「LIPPS」メンズヘアワックス

「LIPPS」メンズヘアワックス

種別: 店頭POP

内容: 企画構成、デザイン、撮影、印刷

費用: ¥180,000(撮影・印刷費除く)

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「LIPPS」メンズヘアワックス

「LIPPS」メンズヘアワックス

種別: ショップツール

内容: 企画構成、デザイン、撮影、印刷

費用: ¥100,000(撮影・印刷費除く)

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「LIPPS」メンズヘアワックス

「LIPPS」メンズヘアワックス

種別: ショップツール

内容: 企画構成、デザイン、撮影、印刷

費用: ¥100,000(撮影・印刷費除く)

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PR TIMES

PR TIMES

種別: 卓上カレンダー

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥320,000(印刷費除く)

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美容室「relm」

美容室「relm」

種別: オープニング告知POP

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥60,000(印刷費除く)

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STARBUCKS COFFEE

STARBUCKS COFFEE

種別: DMハガキ/フライヤー

内容: 企画構成、デザイン

費用: ¥80,000(印刷費除く)

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SEKI FARM

SEKI FARM

種別: 飲食店配布用コースター

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥60,000(印刷費除く)

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MAP FINANCIAL

MAP FINANCIAL

種別: 配布用カレンダー

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥250,000(印刷費除く)

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PIANTA×STANZA

PIANTA×STANZA

種別: ショップカード

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥80,000(印刷費除く)

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FRENCH BULLDOG LIFE

FRENCH BULLDOG LIFE

種別: スタッフイベント用 前掛け

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥60,000(印刷費除く)

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FRENCH BULLDOG LIFE

FRENCH BULLDOG LIFE

種別: ノベルティ トートバック

内容: 企画構成、デザイン、印刷

費用: ¥60,000(印刷費除く)

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Eyevol

Eyevol

種別: ステッカー

内容: デザイン、印刷

費用: ¥60,000(印刷費除く)

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私たち The company は世の中のあらゆるものをデザインする会社。
目的や本質、お客様の想いを一緒に根本から考え、携わり、共有する。
ただ化粧をするのではなく、
まずはきちんと整理し相手に正しく伝わる形にしていく。
お互いが納得いくまでとことん作る。
それが私たちの考える「デザイン」という仕事です。
私たちの1番の強みは、
お仕事をご一緒したお客様からのリピートが90%を超えるという部分です。
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      リニューアルオープンした巣鴨のBar「Dears」主催の音楽イベント「YAMASHI」のフライヤーデザイン。

       

       

      art director/designer:相村 満

      種別:
      イベントフライヤー
      内容:
      企画構成、デザイン、編集、印刷
      費用:
      ¥60,000(印刷費除く)
      2017

      2016

       2012  2011

       

      動画制作会社MOBERCIAL(モバーシャル)の年賀状デザイン。

       

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      new year card
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥80,000(印刷費除く)

      ショップオープンに伴うレセプションのインビテーションを制作。
      チョークレタリングを用いて、質感を重視したグラフィックデザインに。

       

       

      Chalkart:中室 太輔

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      DMハガキ
      内容:
      企画構成、デザイン、レタリング、編集、印刷
      費用:
      ¥200,000(印刷費除く)

      武蔵野市 武蔵境駅前にある落日酒楽(ひはおちてさけたのし)。

      店内で使用するフードメニューとドリンクメニューのデザインを担当。

       

      ワインや日本酒はもちろん、それら合う料理にも造詣の深いオーナーが選ぶ料理やお酒はまさに絶品。

      食事処で見受けられる読みづらいメニューではなく、

      パッと見て認識できるフォントとサイズを意識し同店が持つ上品さを表現。

       

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      店舗用フード&ドリンクメニュー
      内容:
      企画構成、デザイン、撮影、印刷
      費用:
      ¥120,000(撮影・印刷費除く)

      木造住宅専用の屋上リビングを提案するブランド「PLUS ONE LIVING」が発行するWEBマガジン「POLzine」の告知DM制作。

       

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      DMハガキ
      内容:
      企画構成、デザイン、編集、印刷
      費用:
      ¥140,000(印刷費除く)


      様々なサプリメントを販売する「スカイトップトレーディング」。

       

      主力商品である「CELLCELLAR」(セルセラ)の顧客向けノベルティを弊社で担当。

      毎月1枚づつ送られてくる仕組みになっており、

      6ヶ月で1つのプロダクトが完成するという新しい試み。

       

       

      creative director:Keisuke Tachibana  designer:Tanuki Ando

      種別:
      店舗配布用 DMハガキ
      内容:
      企画構成、デザイン、編集、印刷
      費用:
      ¥280,000(印刷費除く)


      ライフスタイルアイウェアブランド「Eyevol」と偏光レンズ専門メーカー「TALEX」のコラボレーションモデルの取扱説明書リーフレット制作。

       

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      店頭POP
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥120,000(印刷費除く)


      ヘアサロン「LIPPS」が手がけるボタニカルスカルプシャンプーの店頭設置用パンフレット、POP、コピーを作成。

      習慣として使ってもらえることを目的としたコピーと、7つの天然由来の成分を直接ではなく、

      関節的に連想させるデザインにすることで商品をより身近に感じてもらう事を意識した。

       

       

      designer:岡本 斎章

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)

      種別:
      卓上POP
      内容:
      企画構成、デザイン、編集、撮影、印刷
      費用:
      ¥240,000(撮影・印刷費除く)


      ヘアサロン「LIPPS」が手がけるメンズヘアワックスの店舗設置用

      スタンドPOPを制作。

      横からと真上からの視認性を一番に考えたデザイン。

       

       

      designer:新井 諒太

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)

      種別:
      店頭POP
      内容:
      企画構成、デザイン、撮影、印刷
      費用:
      ¥180,000(撮影・印刷費除く)


      ヘアサロン「LIPPS」が手がけるメンズヘアワックスの店舗設置用パネル、ワックスチャート、スタンド型POPを作成。

      透明感と都会感をキーワードとし、商品の特徴をよりダイレクトにターゲットに訴求することを意識したデザイン。

       

       

      designer:新井 諒太

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)

      種別:
      ショップツール
      内容:
      企画構成、デザイン、撮影、印刷
      費用:
      ¥100,000(撮影・印刷費除く)


      ヘアサロン「LIPPS」が手がけるメンズヘアワックスの店舗設置用パネル、ワックスチャート、スタンド型POPを作成。

      透明感と都会感をキーワードとし、

      商品の特徴をよりダイレクトにターゲットに訴求することを意識したデザイン。

       

       

      designer:新井 諒太

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)

      種別:
      ショップツール
      内容:
      企画構成、デザイン、撮影、印刷
      費用:
      ¥100,000(撮影・印刷費除く)


      PR TIMES2017年のカレンダー制作を担当。

      あえてコーポレートカラーベースではなく、黄色をメインにし

      ポイントでブルーを差し込むことで明るくポップな印象に。

       

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      卓上カレンダー
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥320,000(印刷費除く)

      2020年7月に新たにオープンした美容室「relm」のロゴマーク・WEBサイト・ショップカード、デジタルサイネージ等のブランディング全般を担当。

      菱形が連なっているような特徴的な空間は、真四角ではない元々の店舗形状をより活かすためにデザインされている。

      その特徴的な形をシンボルとするため、ロゴマークを含む様々な制作物にも「形」を感じられる演出を施しました。

       

       

      Art Director:相村満(The Company) Creative Director:橘啓介(The Company)

      種別:
      オープニング告知POP
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥60,000(印刷費除く)


      楽器メーカー MARTIN と STARBUCKS COFFEE のコラボイベントのパンフレット制作。

       

       

      designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      DMハガキ/フライヤー
      内容:
      企画構成、デザイン
      費用:
      ¥80,000(印刷費除く)


      東京都清瀬市の農家「SEKI FARM」のブランドトマト”COCO TOMATO”ラバーコースター制作。

       

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      飲食店配布用コースター
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥60,000(印刷費除く)


      MAP FINANCIALの2016年カレンダー制作。

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      配布用カレンダー
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥250,000(印刷費除く)

      ショップに来店されるお客様に配るショップカードの制作を担当。
      コースターに麻紐を通し、店内に吊るす事を想定したデザイン。

      持ち帰って頂いた後はコースターとして使用して頂き、身近に同ブランドを感じてもらう事が狙いとなっている。

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      ショップカード
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥80,000(印刷費除く)


      フレンチブルドッグに特化したWEBメディア「french bulldog life」の前掛けを制作。

      キャンプや様々な野外で使用するシーンを考慮し、わかりやすくシンプルなデザインに。

       


      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      スタッフイベント用 前掛け
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥60,000(印刷費除く)


      フレンチブルドッグに特化したWEBメディア「french bulldog life」のトートバッグを制作。

      ロゴを大きく配置し、キャッチコピーを裏面に配置した。

      女性でも持ちやすく、散歩の時など使いやすいサイズとデザインが特徴。

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      ノベルティ トートバック
      内容:
      企画構成、デザイン、印刷
      費用:
      ¥60,000(印刷費除く)


      多様化する現代のライフスタイルを楽しむ人たちのためのアイウェアブランド

      「Eyevol」のステッカーデザイン制作。

       

      director:橘 啓介 (The company co.,ltd)  designer:相村 満 (The company co.,ltd)

      種別:
      ステッカー
      内容:
      デザイン、印刷
      費用:
      ¥60,000(印刷費除く)

      voiceターゲットをシフトさせる
      戦略的ブランディング株式会社セイバン 執行役員
      MONOLITH エクゼクティブマネージャー 桒田康治

      “天使のはね”でおなじみの株式会社セイバン。ランドセル業界のリーディングカンパニーである同社が新たに立ち上げたブランド「MONOLITH」はこれまでのターゲットは異なる大人向けのバックブランド。その戦略と狙いとは?

       

      Photo_Rika Eguchi Edit_Keisuke Tachibana

      今回新たなブランドとして「MONOLITH」を立ち上げた訳ですが、ランドセルで有名な株式会社セイバンとはどのような会社でしょうか?

      セイバンは一昨年100周年を迎えて、今年で102年目になります。

      本社は兵庫県にあるランドセルを製造・販売するメーカーです。

      “天使のはね”で有名なランドセルですよね。新しいブランドを立ち上げるという事で我々に話を頂いたのは2019年の年末だったかと記憶しています。新ブランドの立ち上げの経緯をお聞かせください。

      立ち上げの背景で言うと、やはり少子化という事が大きくありますね。ランドセルのビジネスは6歳児が対象になるじゃないですか。現在、6歳児が約100万人いるんですね。では去年生まれた子供達が6歳になるときってどうなるかとなった場合に過去の出生率とかトレンドから考察すると確実に落ちてくるんですね。これまで年率1.1%程度で落ちてきていたのが、ここから先は3.4%ずつ落ちてくると。更に言えばコロナの問題で予測ができないほどに劇的に変わってくる事が予想されますよね。中長期的に考えると顧客が少なくなる、先細りになることは間違いない訳です。中長期的に見ると必ず衰退していくので今次の手を打つ必要があるという事で始めたというのが事の発端ですね。

      バックブランドというと多種多様なブランドが存在しているかと思います。 モノリスの骨格や方向性はどのように決めていかれたのでしょうか?

      ランドセルで培った合理的で機能的な側面をマインドに持った製品ができないかという話の中で、中室さんや御社も含めた様々な外部パートナーとの出会いもあり具体的にコンセプトメイクしていったという流れになります。

      そのタイミングで我々もジョインさせて頂いたんですね。桒田さんはファミリアとの取組みであったり、今回のモノリスであったり様々なプロジェクトを進めていると思いますが具体的にはどのようなお仕事をされているのでしょうか?

      2つあって、1つは中期経営計画の策定であったり次世代幹部の育成であるとか経営企画的な役割ですね。もう1つがランドセル以外の事業を推進する多角化事業に関する仕事をやっています。私の背景でいくと、ずっとブランドビジネスをやっていて、主にマーケティングと経営企画畑を歩んできたので、今回セイバンが中長期を見据えた新たな事業をやるといったタイミングでご縁あってジョインしたという事になります。

       

       

      これまでやってきたビジネスとの違いみたいなものがあれば教えてください。

      そうですね、面白さで言うと人ですね。セイバンで働く人たちは100年続く老舗企業にも関わらず何にも凝り固まってないんですよね。その要因としては現社長の泉貴章の影響が大きいと思いますね。泉は非常に革新的な考えを持っていて、老舗企業でありながら常に新しいことに挑戦している。行動がなければ失敗はないが、成功も絶対にないし、現状維持は衰退と言える。とにかくやってみる。新規事業とかやったことないのだから、やる前から「失敗したら…」「損失がいくら出たら…」と考えていると進まない、まずは経験値を重ねないといけない。その中で、軌道修正しながら試行錯誤進めればよいのであり、それでも会社全体が傾かないように、既存(ランドセル)事業は徹底的に利益を生み出すように進化しなければならないと。

      そういったアグレッシブな姿勢や考え方が合致したという事でしょうか?

      まさにその通りですね。目的や考えがしっかりと共有出来ていれば口を挟むような事はしないですね。

      それは桒田さんとスタッフの方々とのスタンスにも同じ事が言えますよね。スタッフの方々を信用してるんだなという印象を持っています。そういった環境の中でモノリスが立ち上がっていった訳ですが、ブランディングや売上など当初の予想に対して今の状況はいかがでしょうか?

      まだ結果は見えてないというのが正直なところなんですが、私の過去の経験からしても良いブランディングが出来ているなと思いますね。私は「チーム モノリス」と呼んでいるのですが、橘さんもご存知のようにモノリスに特化して関わっているセイバンのスタッフは1人だけなんですよね。私は全体の事業ディレクションをやっていますので。そんな中でセイバンに無い機能はそれぞれのプロフェッショナルの方々と組んでやっています。その人たちの想いがしっかりと共有できている点が今のブランディングに大きく繋がっていると思いますね。チームモノリスとしての共有した目線があって、生み出されるプロダクト、企画・販売、お客様に届けるまでの考え方が皆一つになってます。

      私たちは今回のように外部という立ち位置で関わらせて頂く事が基本なんですが、私が経験した中でも筋肉質なチームが出来上がっているという印象があります。そのあたりは桒田さんのご経験が為せる仕事なんだと思います。

      笑 どうですかね〜、ただチームを運営していく上で重要視しているのは、まずはフレームをしっかりと設定するという事です。そこから外れた場合はフレームに戻すと。つまり範囲を決めるという事なんですかね。その中でそれぞれのプロがしっかりとパフォーマンスをだして頂くための役割なんだと思っています。マネージメントをする立ち位置だと口を出してしまう事ってあるじゃないですか。このデザインが良いとか、この色がいいとか。そういう事は私の場合は無いですかね。お任せしたらその分野のプロがいる訳ですから。

      確かに企画会議などで好みなどを言っている場面は見た事ないですもんね。

      そうですね。僕らが組む相手の条件として、一つは想いを共有できること。これは勿論大事な事ですよね。もう一つが成功体験のある方です。つまり自分の勝ちパターンを持っている方とやろうと決めています。ですからその人たちの分野においてはその人たちにお任せする。だけどチームをまとめていく上で範囲は決めるという事を大事にしてますね。

      そこが桒田さんが放っている、ある種の怖さに繋がるんですかね?笑

      笑 怖さはあるのかな〜。

      怖いですよ〜笑 事細かく言われると“言われた通りにやればいい”ってなりがちですけど、言われないと自分ごととして考えないといけないですから。当然の事なんですけどね。また桒田さんは何を考えているかわからない雰囲気もありますからね笑

      そうですかね笑 まー、目的は明確化してますよね。なぜそうしたのかという理由がないとダメだと思っています。そういう意味で追い込むという作業は意識的にしてますよね。例えば本行さん(ザ・カンパニー プロデューサー)と仕事をしている中でなぜそのデザインなのか、なぜその機能なのか、などはとことん考えてもらって、納得いくまで共有してもらうようにしてます。共通認識しているターゲットにピントが合っている仕事をしてくださいがミッションなのでね。楽なのはこういうデザインにしてくださいというのが楽でしょうけど、それは僕の考え方でしかないので、そこはその道のプロとしてターゲットの心を掴む表現をしてくださいという話ですよね。その部分はどのジャンルの方々と組むとなってもとことん考えて貰える方々と仕事がしたいという想いがあります。

      つまり、信用しているからこそ決めた範囲の中では責任を持って100%のパフォーマンスをしてくださいという事ですよね。とはいえ、信頼してオーダーできる方は中々少ないように思います。

      ジャッジ権がある人間の言葉ってやっぱり大きくて、その人が右と言ったらみんなも右向いてしまいがちじゃないですか。それってあまりよろしくない事ですよね。そういう意味でいうとモノリスのチームは毎週会っている中で色々な話をしているので目線がちゃんと合いますよね。

       

       

      様々なポイントがしっかりと噛み合っている良いチームになっているんですね。 逆に今回のモノリス立ち上げにおいて、難しいと感じた点はありましたか?

      どうだろうなー。プロジェクト自体は橘さんもご存知の通り1年以上も前から進めていたので割と時間が経ったようにも感じますが、ブランドがローンチしてからは実はまだ半年しか経ってないんですよね。ですから今のところは何か壁があったというような状況はないですかね。今期は健全なブランディングみたいな部分をテーマにしているので、そういった意味でもすこぶる良い立ち上がりをしているという印象です。

      そういうチームに関わる事が出来て僕らも嬉しい限りです。
      今後のモノリスのブランド展開、目指すべき姿みたいなものはどのようにお考えでしょうか?

      基本的にブランドの考え方として、伝統を守りつつ、常に進化を続けるという点が挙げられます。「考え方自体が我々のお客様から常に支持されている」、そんなブランドになるべきだと思っています。今回ブランドが立ち上がって、様々な広告であったりデジタルマーケティングなどをやっていく際に思ったのは健全な成長をしていきたいと思ったんですよ。なぜならば、ブランドというのは知らぬうちに広がってしまうという怖さもあるんですよね。最初のコアなターゲットは勿論大切にしながら末長く付き合っていきたいですよね。かつ、事業としては適切な規模に成長していかなくてはいけないので、そういう時でも最初のターゲットの方々にも次のページを絶対に見せていきたいなと。表現するならば最終章は見せないようなブランドにしたいですよね。この次のページ何があるんだろうっていうのを常に表現する。

      「期待を満たす」というブランドではなくて、「期待の先を満たしていく」ブランドにしたいですね。

      ライフスタイルはそれぞれに変化があって、デバイスによっても変わってくるものですもんね。

      おっしゃる通りです。僕らブランドを作る側は新しい時代のマーケティングをしないといけないじゃないですか。コロナもあってこの後どうなるかと。世界がどう動くかも全くわからない時代なんですよね。そういった中で我々が果たすべき役割や意味合いをしっかりと考えないといけないと思いますね。だから常にそういった事が議論できるチームでありたいですね。ただ、こういう話になると売上は後でもいいんだって考える人もいるかもしれませんが、それはビジネスをやっていく中では基本なのでしっかりとした事業計画をとり、両輪を回しながら解決していくようなチームでありたいですね。

      そうですよね。いくら良いブランドを作っても売上が無ければ次の一手も打てないですしね。今回良い形でブランドが立ち上がった訳ですが、セイバン社の中ではどういった反応なんでしょうか?

      当事者なので分かりづらいんですが、期待感はすごい高いと感じますね。それはランドセルを作っている工場で働く人たちも含めてですね。その人たちに言われたのは自分たちもモノリスを作りたいと。なぜならば自分たちが持てるものを作った事がないからと言うんですよね。なるほど〜と思いましたね。また中期経営計画もしっかりと見せて伝えて、それに沿って事業がちゃんと成長しているのがわかるからという点もあると思います。

       

       

      外側だけでなく、内側からも期待される楽しみなブランドですね。お話しを伺っているとやはり人という部分をとても大切にされていると感じるのですが、桒田さんの中でのパートナー選びの基準みたいなものがあれば教えてください。

      そうですね。先ほどもチラッとお話しさせて頂いた部分でもあるんですが、やっぱり一番大切なのは想いの共有です。勿論パッションという部分もあるんですけど例えばある服があった時にデザイナーに対してちょっとシャープにしたほうがいいよねってなったとします。何ミリ細くしますか?って返されるとちょっとストレスになるというか。「やっぱりそうですよね!」というような感覚が共有できるチームだと可能性があると思うんですよね。

      ロジカルな考え方だけでは済まない部分ってあるじゃないですか。感覚の部分。言葉で説明できない部分ってありません?それを「あ〜!それそれ!」って共有できる。その素養がある人たちと組みたいですよね。そういうのが共有出来ないとめんどくさいし、時間がかかりますよね。

      僕らは制作の業界なんで本当によくわかります。そういう人たちじゃないと長く付き合えないですよね。

      まさにそうなんです。あともう一つが成功体験です。しかも縛られない人です。

      成功したという経験って大きいじゃないですか。だけどもその成功した手法が今回も使えるとは限らない。ただ成功した体験があるというのは乗り越えるという感覚を持っていると思うんですよね。その感覚を知っている人たちと仕事をしたいと思っています。

      例えば僕らのプロジェクトでも、全く知見のない事が起きるとするじゃないですか。でもそういった体験や感覚が備わっている人たちだとクリエイティブは勿論ですが、進行における時間軸であったり様々なことに対して応用した考え方ができるんですよね。その感覚が共有できるチームだと全員がストレスなく仕事をすることができるので結果として効率があがると思っています。

      ある種、すごくロジカルな考え方ですよね。そんな中で私たちは大丈夫でしょうか?笑

      もちろん大丈夫ですよ笑 全くストレスを感じてません。本行さんは本当にいいキャラですよね笑 チームみんなに愛されてるキャラクターの方なので私もすごく助かっています。

      桒田さん、本行をイジりますからねー笑
      最後に弊社との取り組みの感想をざっくばらんに教えてください。

      本当にストレスがないですよね。コンセプトメイクの段階から一緒にやってもらってるじゃないですか。今も定例会にずっと参加して頂いてて。その中で思うのは本当に自分ごとのように考えてもらってますよね。で、おかしい事はおかしいとハッキリ言ってくださってるなと。本行さんは顔にも出ますしね笑

      同じベクトルに向かって走って頂ける会社だと思っています。

      ありがとうございます!大変嬉しいお言葉です。今後も引き続き、宜しくお願いします!

      voice世代交代を見据えた新たな取組み大京建機株式会社 代表取締役社長 内田隆一

      これまでのクレーン会社とは一線を画す大京建機。創立55年を迎え、他社とは何が違うのか、また世代交代をどのように考えているのか?同社のこれからを代表取締役である内田氏にインタビュー。

       

      Photo_Kazunari Ogawa Edit_Keisuke Tachibana

      大型工事現場におけるクレーン本体及びオペレーターの派遣を中心に、現在では中古クレーンの売買や不動産事業、更には海外でのお取引など様々なビジネスを展開されているかと思います。
      内田社長ご自身も先代から引き継いだという経緯がある中で、今後、3代目に継いでいくという大きなミッションでは具体的にはどのような意識で取り組みをされていますか?

      僕が継いだ時はいわゆるオペレーターをつけてクレーンをレンタルさせて頂くという本業の部分だけだったでしょ?その時に比べると今は会社が大きくなってしまっている。僕が社長になるにあたって手をつけたのは、クレーンの売買。94年に中国に行きはじめたところからはじまって、その後不動産事業も始まった。気づいてみると今はその部分がしっかりと広がっていった。そこに3代目が入ってきて。彼は僕が入った時よりもはるかに多くの事を見なければいけないし、金額も全く変わってきてしまっているわけです。

      ただ大事なのは基本。核となる仕事はあくまでもオペレーター付きのクレーンのレンタル屋さんなんだよという部分をよくわかっておかないといけないなと。息子が入るとなったときに取締役とかにしてしまう会社もあるけど僕は肩書なしで働くという事をさせたんだよね。根本的にどういうクレーンがどういう現場で役に立っているのか、その根幹を知るということ。そしてオペレーターがどういう気持ちで仕事をしているのか、どのオペレーターがどういう癖を持っているのかなどね、積んであるレンガを一つ一つひっくり返してみていくような作業をやらないとダメ。そういう基本みたいな部分は変わらないと思うけど、大きくなってしまった分、僕が継いだ時よりもきっと人の会社というイメージが強いんじゃないかな。僕が小さい頃はまだ家業のような感じで、クレーンに乗せてもらって遊んでもらったりもしたんだけど、今は企業になってしまっているからね。ちょっと人ごとみたいな感じがあったのかな。それではダメだと思って、根っこから見させようと思った。とは言っても時は待ってくれないからね。新しい事業もどんどん進行している。インドを登記したのも去年だし、彼が代表になってやっているけども様々な新しい事も広げていかなければいけない。加えて風力関係の仕事も始まってきて、将来的には大京建機の売上の3割ぐらいは風力発電に携わる仕事で売上を作っていきたいと本人は言っている訳で。

      私が先代と違うところは中古クレーン車の売買をスタートさせ、不動産を広げた。同じように彼も2代目には無い、自分がやった事というのが欲しいだろうし、作らないといけないよね。

       

       

      3代目に移行していく手助けをしながらも、ご自身としては今どういう会社を目指していますか?

      これまでは危機感迫る中でやってきたけども、今は組織も大きくなってきて安定してきた。これから僕がやらなければいけないことは絶対に潰れない会社としての基盤をつくることかな。 企業は人が動かしているわけで、良い人財が入ってくるには適正な給料を払わなければいけない。給料をあげるためにはきちっと利益を確保しなければいけない。安定した収益構造を構築する。そして企業の価値あげていく。 そういった良い回転にする事で更に良い人財が入ってくる。

      僕が考える良い人財というのは、能力はもちろんだけど、やっぱり心の部分が大事。 会社の事やみんなの事を考えて動ける人が男性女性問わず居てくれたら企業は伸びるだろうし、その底力があると潰れない会社になるのかなと思うよね。 土俵の真ん中で商売をしていれば、今回のコロナ問題のような誰も予想できない事態が起きても踏ん張る事ができる。かといって、守ってばっかりいたら衰退してしまう。 だからこそ、真ん中で商売して新しい事も挑戦しなければいけないよね。

      守りと攻め、その両輪をまわして企業としての体力をつけなければいけない。それから大事なのは品質。同じクレーン屋でも「大京建機のスタッフは違うよね」と言って頂ける会社でないとね。それは代表者も同じ。なんだか違うよねと言ってもらえるこだわりや文化が大事だと考えていますね。

      仕事の量だけではなく質を上げていくという事も重要な取組みの一つという事ですね。

      そうだね。質感は絶対に大事。それは財務体質でもなんだってそう。質感というのをこだわらないと潰れない会社にはならないと考えていますね。

      質を上げるという事にこだわられていると思いますが、世代交代していくという意味で一番気をつけている事があれば教えてください。

      「美田は残さず」じゃないけども、なんでもかんでも受け渡すことが正解だとは思わないですね。

      例えばお金。これは無い時も大変なんだけど、お金があって何に使うか、という事のほうがはるかに難しい。僕も恵まれた環境で育ったとは思うけど、3代目はそれよりも恵まれた環境で育ってると思うんだよね。だからお金がないという状態がどうなるのかが分かってないわけですよ。

      僕の場合は先代が滅茶苦茶やってきた人だから笑 継ぐ時にはある程度苦労できたけども、土俵の真ん中で勝負(ビジネス)しないとまさかの坂の時に大変なことになるという事を身を持って知って欲しい。そこを知るにはお金と人を触って、苦労をするしかないと思う。だから代変わりも早いほうがいいとは思ってる。

      今はまだ銀行でもメーカーでもみんな僕のところにきてしまう。そりゃそうだよね、経験値が全然違うから。でもそれを続けてしまうと次の世代の人間みんな馬鹿になってしまうよ。僕は知らないってやったほうがいいんだよね。これからは君たちのリスクだからね、と。この会社がなにをやろうと3代目を中心とした次の世代の財産だと思ってる。だから自覚を持ちなさいよ、と。

      やっぱり危機感を持つことは大事。会社がなくなったら自分たちの生活がなくなるっていう危機感はね。

      次世代に全てを渡してしまうというのは現社長として勇気のいる事ですよね?

      そうね、勇気のいる事だけれど、もう株も渡してるからね笑

      議決権はもっているけど3代目が大株主だから。ただこれは足掛け4、5年かけて練ってきた事だからね。

       

       

      すごいご決断ですね。それこそ先代との株式譲渡は苦労されたと伺いました。

      苦労した。すごい気をつけたところではあるけど、早い段階で渡してしまって自覚をもってもらうほうが大事だなと思ってるよね。全ては自分でやらないとわからないから。寝られない感覚とかね笑

      3代目はプレッシャーの中で苦闘・苦労されますね。

      そういった苦労はないほうがそりゃいいんだろうけど。松下幸之助が言った「好況よし、不況さらによし」じゃないけども、そういう事なんだと思うよ。人材も取りやすくなるとかの物理的な問題だけじゃなく、やっぱり働いている人が苦労するでしょ?それがやっぱり「不況さらによし」って事なんだと思うよ。だからこれからたくさん傷をつくるでしょうね。いろんな意味でね。

      特に3代目は2代目よりも懐疑的な目で見られがちですもんね。

      そう。だから僕が応援しているのは新たなビジネス領域である風力事業の推進だよね。これは本人がやる気をもってやっている新しい分野だから。とはいえ、いくらの投資になるのか、最悪の事態はどうなるのかというのはハッキリしようと話しているけどね。

      金額も大きい話でしょうしね。

      そうそう。先代がいつも言ってたけども山は8分目ぐらいから見るぐらいがいいと。登り切ったら降るだけだぞと。だけど裾野が広がれば8分目の高さが変わるでしょ?だから裾野を広げる事も大事。新規事業というのは裾野を広げる仕事なんだよね。

      お話しを伺っていると企業体力的な事はもちろんですが、「企業文化を作る」という事が 今ご代表がされている主な仕事という事になるんですかね?

      そうだね。今年の秋の引越しもそう。新しいビルを購入したわけだけど人に貸した方が売上になるわけだからいいんだけど、このビルを見た瞬間に「ここに移転したら人ももっと集まる」って思ったね。そういう一つ一つの企業文化を今作っている最中かな。

      新たなオフィス楽しみですね。現在の本社と同じ建築士の方がデザインされるという事でしたが、そういった外部のパートナー会社はどういった基準でお選びになりますか?

      やっぱりロングリレーションシップだよね。それは匂いとか感性とか価値観とか、ありきたりな言葉でしか伝えようがないんだけどね。会って、打合せを重ねて、なんかいいなと思えるとやっぱり仕事も長く続くよ。やっぱり僕の基準は長く付き合えるかどうかが基本かな。つまり信頼関係が築けるかどうかって事なのかな。それさえあれば究極な話、契約書も要らないんだよね。間違いそうになれば早め早めで謝るとか、正しい説明をするとか。そういう人としての基本・筋みたいな事は本当に大事。そして信頼があればお互い余計なパワーを使わないし、心配しなくて済むしね。

      そうですね、その心配は本当に余計ですもんね。

      本当に余計。また嫌なやつは毒になるからね。うちも過去には大変な思いもたくさんしたよ笑 海外との取引なんかは特にね。やっぱり約束を守るというシンプルな事、基本ができるかどうかはその人の印象にも表れるよね。ご飯いきましょうって言って行かない人いるでしょ?些細な事だけど、言ったのならやろうよって思うよ笑

       

       

      笑 そんな中、少々聞きづらいですが弊社と取り組んで頂いた感想を教えてください。

      最初はね、正直どうかなーと思ったよ笑 やっぱり若いし、僕なんかは古いから服装とかも見てしまう。見積書も本当か?とかね笑 だけど、まずはやってみようと思ったんだよね。それはうちのスタッフがお世話になってる人からの紹介っていうものあったしね。やっぱり人の紹介は大事だからね。

      結果として今回WEBサイトをやってもらった感想としては本当によく出来てる。良いものを作ってくれたという感想かな。僕らの要望をちゃんと盛り込んでもらった上でデザインと機能を構築してもらってる。そして、スケジュールにズレがなかった。予定していた納品までに僕らも色々と注文したけど、その都度スケジュールをキチンと調整して、できる事、出来ない事を整理してやってくれてたなと。あとは僕と橘さんたちの年代が違うというもの余計に良かったのかなと。今回は特に採用部分に力を入れる目的もあったので、若い人たちの感性でやってもらって結果的に本当に良いものが出来上がったと思うね。

      ありがとうございます。ご満足頂けて僕らも嬉しい限りです。

      うん、大満足だよ。そして周りからの評判もすごく良い。嬉しいよね、周りの人に言ってもらえると笑 タグライン制作のコピーライターさん、カメラマンも良かったね。よく撮って頂いた。サイトに掲載した僕の写真も評判いいよ笑 社長っぽいって言われるね笑 そういう作り込みやデザイン、全て本当に良かった。

      ただ僕らは一旦これで満足だけど、御社はまだまだ満足する事なく挑戦してもらいたいな。それこそ企業はこれからSDGsだったり、これからの社会に合わせて色々な取り組みをしていかなくてならない。そういう事を見据えた提案だったり、時代背景を捉えた提案は色々できると思うよ。アンテナを張り巡らせてさ。だからワインでもなんでも安いものだけじゃなくて、とんでもないもの飲んでみるとか笑、あらゆる事で感性を磨いて欲しいなと思うよ。

      ありがとうございます。またワイン飲ませてください笑 今後とも末長く宜しくお願いします!

      voice素材におけるブランディング
        帝人フロンティア株式会社 衣料営業企画部第一課 阿部敬介

      数多くの繊維・素材を開発し続ける帝人フロンティア。
      「素材」という表に出ることの少ない、特殊な領域でのブランディングについて同社の考え方を聞いてみた。

       

      Photo_Kaido Kawamoto Edit_Keisuke Tachibana

      帝人フロンティアとはどのような会社ですか?帝人グループの中で、繊維・製品を主な事業としていて、「業界で唯一の繊維製造と販売を一貫で手掛ける事業体」です。そのた
      め、素材から製品まで自社内で完結できるという会社になっています。

      様々な商品があるかと思いますが、何種類くらいの商品があるんでしょうか?うーん、種類といっても衣料から産業資材までとかなり幅広いものになりますね。
      『製品』といえど、すべてが最終製品の形をしているわけではなく、部品的な部分であったりする製品もあるので、種類となると
      相当数に上ります。

      なるほど。部署はどのくらいの部署がありますか?

      大きく分けて部門は3つになります。主に原料や機能素材、機能衣料を扱う衣料繊維第一部門。衣料製品を主に取り扱っている衣
      料繊維第二部門。もうひとつは、幅広く産業資材を取り扱う産業資材部門です。

      阿部さんはその中でどの部門に属していて、具体的にはどんなお仕事をされているんですか?私は衣料繊維第二部門の衣料営業企画部という部署になりまして、主にマーケティング、販促(プロモーション)を行っていま
      す。その中で今回『SOLOTEX』のプロモーション業務を担っています。

       

       

       

      我々で『SOLOTEX』のプロジェクトをお手伝いさせて頂いて1年間くらい経つのですが、もともと『SOLOTEX』は何年位前にできた素材ブランドなんでしょうか?もともと、2002年に旭化成さんと合弁会社を設立し、ソロテックスの商標で関連生地の販売を開始しました。そこから現在の帝人フロンティア単独で2011年ころから販売しています。

      具体的に『SOLOTEX』とはどのような商品になりますか?

      ポリエステルの一種で、非常に多くの機能を持った素材です。7大特徴として、柔らかさ、形態回復性、ストレッチ性、クッショ
      ン性、発色性に優れ、他の繊維(ポリエステル以外の繊維)との調和性の高さ、環境負荷の低減があります。

      本当に様々な特性を備えている素材ですよね。私たちは昨年からお手伝いさせて頂いているのですが、ブランディングをしなければいけないとなったきっかけはなんだったのでしょうか?もう何年も前からだと思うのですが、昨今、特に衣料において「素材」というものへのウェイトが上がってきている、素材への注
      目度が上がってきていると強く感じはじめていて。そうした背景がある中で、1人でも多くの消費者の方へ知っていただいた方が
      よいなと思ったことがきっかけです。
      そこからプロジェクトを組んで、今まで以上に「SOLOTEX」というブランド名を表に出すような戦略にでているという形になり
      ます。

      様々なブランディング施策を行っている中で、『SOLOTEX』を今後どのようなブランドにしたいと考えていますか?消費者の方が〝着心地がいい″〝便利だな″と身近に感じていただけるものだと思っておりますので、より多くの方に体感していた
      だけるようなブランドにしていきたいと考えています。日常で身に着けるモノに『SOLOTEX』が入っていると安心だなと思って
      もらえるような、多くの人に愛される素材ブランドを目指しています。

       

      そういった部分は私たちも共感させて頂いております。

      『SOLOTEX』を基盤に様々な外注先とお仕事をされてることがあると思うのですが、外注先と仕事を進めていくうえで、パートナー選びの基準は会社として、阿部さん個人としてなにかございますか?我々は全方位的に商品を販売しているので特に何かこちらで選んでということは無いのですが、最近で言いますと、素材について
      消費者の方に知ってもらいたいという気持ちが強くありますので、BtoBだけではない、エンドユーザー目線の考え方が一致する会
      社と深くお付き合いしているケースが多いです。

       

       

       

      今回、我々としてはデジタル領域をやりつつ、様々な人たちと協力しながら全方位型にプロモーションをかけているところなんですが、私たちと仕事をしてどのような感想をお持ちですか?もともとはテイジンチームは業界の中にいて、凝り固まってしまっている部分があります。衣料や素材に詳しいけれど、それ故に
      決めつけてしまう場面もあるので、衣料ばかりではない異業種のところともやってみたいと思っていました。我々の発想にない意
      見をいただけているので、そこは狙い通りだなと思っております。

      ありがとうございます。よかったです(笑)今回ですと、戦略的な部分から動画、WEBサイト、Instagramのトンマナルールなどなど、いろいろと作らせて頂きましたが仕上がりについてはいかがでしたでしょうか?衣料中心にデジタル施策をお願いしていますが、いい意味で我々の視点とは違うと感じています。
      私たちだけですと、プロダクトアウト型にプロモーションがなりがちなんですが、もっと感覚的に感性的に訴えるもの、なにか気
      になるなというモノづくりをしていただけていると感じています。一方で深く知りたいお客様に対しては製品のラインナップや特
      徴を知ってもらえるツールがあったり、ふわっと気になってくださったお客様に対してはそこに向けたツールが用意されていた
      り、段階的にお客様にアプローチができる仕組みを用意して頂いたなと思います。そのあたりは非常に満足度が高い仕上がりにな
      っています。
      ありがとうございます。ホッとしています(笑)来期に向けてダメだし含め、ご意見などがありましたら教えてください。衣料という感性を要求される部分では『SOLOTEX』というものの認知度が非常に上がっているのを実感しております。今後も
      様々なお客様に採用いただけるだろうなと、そういう意味では今まで衣料という中ではわき役だった素材というものが準主役にな
      っているように感じます。
      今後は衣料の中でも少し違う分野、例えば裏地だったり、綿があったり、SOLOTEXの特徴を生かした存在がたくさんいます。
      そういった今まで語られていなかった部分を消費者に伝えていきたいなと考えてます。

      なるほど。そういった部分を今後はデジタル領域でも伝えていけるような流れがとれたらよいということですね。そうですね。衣料だけでなく産業資材などに採用されている事例も多々あるので、衣料同様に消費者の方に伝わるように
      『SOLOTEX』が入っているから使いやすい、いいものだと認識してもらえるようなプロモーションをうっていきたいです。
      どんなジャンルでも信頼される万能的なブランドにもっていきたいなと。

      承知しました。専門的な分野のプロモーションを含め、いろいろとご提案させて頂ければと思っております。本日はありがとうございました!

      voice空間作りの専門家が考える
      セルフブランディング株式会社アーバンスペース 代表取締役 中島謙二

      30年以上に渡り、名だたる海外自動車メーカーのショールームデザインを数多く手がけてき
      たアーバンスペース。空間デザインの専門家が考えるセルフブランディングとは?

       

      Photo_Kazunari Ogawa Edit_Keisuke Tachibana

      今回「空間作りの専門家が考えるセルフブランディング」ということでインタビューをさせて頂く訳ですが、まず初めに、アーバンスペースとはどのような会社ですか?

      我々の会社は自動車のショールームを専門にデザインしている会社なんですが、中でも輸入車のショールームを多く手がけていま
      す。CI(コーポレートアイデンティティ)の中でもビジュアルの部分、つまり店舗デザインを中心に業務をしております。
      海外メーカーの場合はグローバルで店舗のデザインが決まっていて、日本でも世界で統一されたデザインで展開しています。その
      中で我々は各自動車メーカーと契約し、全国にお店をつくるときに基本となるデザイン・プランを考え、お店の竣工までマネージ
      メントしていくというのがメイン業務になります。
      もう少し具体的にお話しすると、自動車のショールームの場合はフランチャイズ形式なので現地のディーラーさんが自身のお金で
      お店をつくるわけです。そうすると設計ですとか建築は現地で手配されるわけですが、そういった各業者の方々に向けて詳細の図
      面を我々が供給して、彼らの設計図をチェックし、現場が始まってからの質疑に対して、ビジュアルの部分をコントロールしてい
      く。いわゆる意匠管理をやっています。

      様々なレギュレーションの中で進めていく業務なんですね。

      そうですね。我々の場合は設計デザインだけにとどまらず、お店につける看板、什器もトータルでサポートしています。それらも
      世界統一のものなので、メーカーによっては日本で内製化しているものもありますし、本国の指定しているサプライヤーから輸入
      してきて現場に収めるということもあるんですが、意匠監理に始まり、製作や輸入代行業務、時に施工まで企画段階から竣工まで
      トータルにサービスを提供しています。

       

       

      グローバルで展開しているクライアントと接していく中で一番気をつけている部分を教えてください。

      我々はメーカー側からデザインに対してはある一定の権限をもらってます。ですので、オーナーさんに対して、メーカーサイドの
      一方通行の提案にならないように気をつけています。
      実際にお店を運営するのはディーラーさんですし、なにより大切なのは店舗に足を運ばれるお客様がいかに気持ちよくこのショー
      ルームで過ごせるかという部分です。もちろん本国のデザインは尊重しつつも、居心地が良く、使い勝手の良いショールームをつ
      くるという事を一番大切にしています。

      細やかな調整をグローバル企業と行い、様々なブランディングを手がけているかと思いますが、自社のブランディングに対してはどのようにお考えですか?

      私たちの会社でなにがブランドかと言いますと、社員の一人一人がブランドであると考えています。
      我々はある意味ソフトを提供しているわけですが、メーカーのブランドを扱っているという事で非常に専門性があり、特異性があ
      る業務をやっています。32年の歴史に裏打ちされた財産、ノウハウが私たちにはある訳なんですが、それを社員のみんなが共有し
      てお客様により良いものを提供する、他社にないサービスを提供する、クオリティの高いサービスを提供する。社員一人一人にそ
      ういった思いを理解してもらった上でスキルをつけてもらい、その経験をもとにお客様に満足を与える事が会社のブランディング
      につながると考えています。 

       

       

      今回、ロゴマークから始まり、会社案内や営業ツールなどを私たちにご依頼いただいたわけですが、実際のところ出来栄えはいかがでしたでしょうか?忌憚ないご意見を頂戴できれば・・(笑

      率直に言って、すごく満足しています。自分が社長になって、会社のロゴを含めてイメージを一新したいという中で、私の思いを
      橘さんが非常によく理解してくださった事と、私の気づいていない部分を掘り起こして、最終的に素晴らしいロゴマークを作って
      くれたと思っています。会社案内につきましても、我々にないアイデアがたくさんあり、それを課題に合わせてご提案いただける
      ので、そのあたりも非常に満足しています。
      我々も同じくクリエイティブな仕事をしていると言いつつ、やはり自動車のショールームに特化しているので、逆にそれ以外の分
      野のクリエイティブなスキルや感性においては私の満足するものが社内には感じられないこともありました。その部分をThe
      companyさんがデザインのプロとしてしっかりとサポートして頂いたので大変助かりましたし、大満足しています。

       

       

      ありがとうございます。僕らもそう言っていただけて嬉しい限りです。最後に会社の今後の展望をお聞かせください。

      そうですね。きたるべき自動車業界の変革の中で、我々の会社がどういったサービスを提供できるのかを模索している最中ではあ
      りますが、人口減という問題に対応するべく、海外にもあるネットワークを活かし、特にアジアパシフィックのマーケット市場の
      掘り起こしをするべく議論を重ねています。
      日本は、自動車業界で言えばトヨタ、日産、ホンダをはじめ世界有数の自動車メーカーがあるわけですが、そういったメーカーは
      勿論、海外展開を目指す企業を我々のネットワークを使ってサポートしていくというのを積極的にチャレンジしていこうと思って
      います。夢でもあるんですが、将来的には私たちの持つ世界中のネットワークを活かして、よりスケールの大きな仕事をしたいと
      考えています。

      海外で勝負する事が具体的にイメージできているわけですね。その際はまた色々とご一緒できればと思います(笑)今日はありがとうございました。

      voiceニッチなファンの作り方株式会社八城地建 代表取締役社長 吉田 篤史

      北海道・札幌を拠点として創業39年を迎える八城地建。新たに建築設計部門のブランディン
      グに取り掛かり、自社の考え方にあった顧客を着実に作りつづける同社の考え方とは?

       

      Photo_Kazunari Ogawa Edit_Keisuke Tachibana

      今回我々がお手伝いさせて頂いたのは建築事業部にあたる「THE EIGHT WORKS」というブランドの立ち上げだった訳ですが、まずは八城地建がどのような会社かをお聞かせください。もともとは不動産の売買仲介業をメイン事業としてはじまって、今年で39年目を迎えました。現在は大きく分けると売買仲介と建
      築なんですが、細かく分けるとこれに加えて賃貸管理やリフォームなどもあるので、不動産事業全般を地域に根ざしてやっていま
      す。今回立ち上げた「THE EIGHT WORKS」は新築に特化した住宅ブランドという立ち位置になります。
      「THE EIGHT WORKS」というブランドはどのようなポジションを目指しているブランドなんでしょうか?うーん、どんなブランドなんだろう(笑)
      一言で言えばやっぱり「北海道らしいブランド」というのを目指しています。
      北海道に適した構造はもちろんですが、天然素材を使った家づくりを基本とし、中でも北海道産の天然木を使用していたり、外壁
      に使用するレッドシダーという材料は北海道の気候によく似たカナダ産を使用する事で、木の風合いが全面にだせる且つ、耐久性
      を備えた建物を提案しています。外壁を含め多くの箇所に木材を使用する事で、経年変化を楽しめるという点がこの建物の一番の
      特徴です。
      その経年美をわかっていただけるお客様だけにご提案する。本当の意味でお客様と価値観を共有できる事がこのブランドの強みだ
      と思っています。ブランドというとなんだか気恥ずかしいのですが(笑)

       

       

       

       

       一つの事業部をこれだけ作り込んでいるのは立派なブランドだと思います。もちろんブランドという意識はあるのですが、ブランドを作ったというより、こだわっている部分をちゃんと伝える方法が今の形
      だったのかもしれません。
      新築住宅は大きく分けるとハウスメーカーが作る家と建築家が作る家に分かれると思うんだけど、ハウスメーカーは数を量産する
      かわりに安価にできる。でもデザインはわりと均一化してしまう。建築家が作る家はこだわりを詰めこめるけど高価格になってし
      まう。その中で私たちは、私たちの強み・好みを全面に打ち出してそれを理解してくださるお客様に対してゆっくりと丁寧な家づ
      くりを提案するので、それを受け入れてもらっている感覚はあります。
       僕らが最初に「THE EIGHT WORKS」の仕事に携わったときにターゲットやペルソナを細かく設定した資料をいただきました。あそこまでちゃんと設定された資料を頂ける事はあまりないのですが、どのようにして作っていったのですか?まず自分ならどんな家が欲しいだろう、と考えたんですよね。自分が好きなものを売るには、自分と近しい価値観の人じゃないと
      難しいよなと。最初はそんな感じで自然となっていってたんですが、それを明文化してなかったので、それだと自分たちの商品を
      ただ事務的に説明してしまう。でも設定しておくと商品も設計も共感をもってもらいやすくなる。それらをザ・カンパニーさんに
      表現してもらったっていう事です。考えていた事とお客様に打ち出す表現がリンクしたっていう感じです。

       

       

       

       

       ターゲット、ペルソナの明文化前と後では違いはありますか?かなりあります。明文化する前は誰にでも同じように説明してましたので、この雰囲気が好きじゃない人にも同じように説明して
      しまってて。でもペルソナを設定すると伝えたい人が明確になるので、より掘り起こせる。だから商品はますます尖ってきていま
      す。クオリティをキープする事がなにより大切なので年間10棟程度しか建てないというのもブランド価値を高めてくれてるなと。
      結果として競合がなくなりましたね。
       競合がなくなるというのは大きいですね。そんなブランド作りをするとなった際に私たちを選んでもらった理由はなんでしょう?単にデザインをしてくれる会社ではなくて、僕らの考えている事、伝えたいことを形にしてくれる表現者のような側面を強く感じ
      たところですかね。札幌にもおしゃれに作ってくれる会社は沢山あるんですけど、表面だけを格好良くするというよりは、私たち
      の性格をしっかりと表現してもらう事が大事だったので、その価値観に共感をもてました。あとはなんですかね。提案書のクリッ
      プが洒落てたからかな(笑)
       あれに影響があったとは(笑)ありがとうございます。実際にお仕事させていただいていかがでしたか?仕上がりはかなり満足しています。僕らはゆっくり考えて進めていきたいという思いもあったんですが、急がされることもなく、
      このペースに付き合っていただきながらとても良いものが出来上がったと思っています。悪い点を言えば、札幌での打ち合わせ時
      に若干酔っ払ってたって事ぐらいですかね(笑)
       それは本当にすいません(笑)普段はそんなこと有りえませんから!次はリフォーム事業のリブランディングですね。そちらも引き続き、宜しくお願いします!

      voicePRのプロフェッショナルが考えるデザインの必要性株式会社PR TIMES マーケティング本部
      マネージャー 村田悠太

      デジタルPR業界でのリーディングカンパニーである株式会社PR TIMES。
      同社を創業当時から知る村田氏に同社が考えるデザインのこだわりや必要性を聞いてみた。

       

      Photo_Kazunari Ozawa Edit_yuko otsuka

      今回「PRのプロが考えるデザインの必要性」というタイトルでインタビューをさせていただくのですが、その前にPR TIMESさんがどのような会社かお聞かせ頂けますか?

      主にデジタル領域のPRサービスを提供している会社です。

      その中でもメインのサービスとしては、リリース配信サービスの「PR TIMES」。

      2016年8月現在でご利用企業は1万4000社を突破、上場企業も1000社様以上にご利用いただいているサービスです。使ったことないっていう会社はほとんどいないんじゃないかっていうぐらいの数ですね。そちらがメイン事業という事なんですね。

      はい。あとはもう少し上流のPR企画プランニングから提案することも最近多いです。

      PRネタに絡めたキャンペーンを企画して、ランディングページを制作してPRに活かしたりだとか。

      そんなことをやっていたりもします。

      スタッフは今何名くらいいらっしゃるんですか?

      トータルすると今48名ほどです。

       

      その中で村田さん自身は具体的にどのようなお仕事をされているんですか?

      僕は、主にクライアントに対して先のデジタルPR企画プランニングの提案をするケースが多いです。

      簡単にいうと、デジタル上でどれだけうまく波及につなげるか、話題化させられるか、というご提案をします。

      今は家電・飲食・化粧品のナショナルクライアントが多いですね。

       

      僕が知っているPR TIMESさんのサービスって、リリース配信というイメージが強いんですが。

      そうですね、メインはリリース配信ですが、もっと上流の部分。

      「リリースを流すだけじゃなくてデジタル上でもっと広げるためにはどうしたらいいですかね?」

      という相談に対しての解決法をご提案します。

      例えば「その内容だったら実はYoutubeを使ったほうがいいですよ」とか、

      「Instagramの施策やったほうが広がりますよ」とか、そういった提案をしています。

       

      201608PRTIMES1

      活動領域というのは完全にデジタルに特化しているんでしょうか?

      はい、デジタルの中でニュースになるためのメディア選定を行ったりもします。

      そもそもメディア選定する以前の段階から、どういう切り口だったらニュースになるかというその切り口、

      プロモートアングルっていうんですが、そのプロモートアングルを考え、そのアングルに応じて

      各メディアにどんなアプローチをしていきましょうかと整理するといったこともやっています。

      それをデジタルに特化してやっているんです。

      なるほど。PR TIMESさんとは会社パンフレットの制作がきっかけで村田さんとお会いしました。 当初自社制作系のご担当、専門なのかなと思っていたんですが、基本的にはスタッフ皆さんがお客さんを持ってらっしゃるんですか?

      僕も他の担当者も特に制作専門ではなく、メインのお客様対応であったり、それぞれの業務がありつつも

      他の作業もやるという事が多いですね。社内では1人1つの仕事というよりも1人2役みたいなところが多いので、

      自分のできることを広げていくというのは会社としての考えでもありますね。

      弊社との関わりとしてパンフレットやカレンダー製作などをやらせていただきました。他にもいろんな外注業者さんがいらっしゃると思うんですね、その中でのパートナー選びはどのような基準でやってらっしゃるんですか?

      今回は橘さんをご紹介いただいたというきっかけもありますけど、やっぱりデザインってコミュニケーションの1つの手段だと思うんです。今すごく新しいなって思うデザインでも2-3年経つと少し古く見えたりってあるじゃないですか。

      その時点で伝達しちゃってますからね。なので、そのあたりの感性に富んでいるとか、そういうところを基準として考えていますよね。ザ・カンパニーさんはファッション系のカタログ制作もされてるので、トレンドは敏感に感じ取っていただけるのかなと。PRを提供している会社としてはトレンドに敏感でありたい、というのもありますし。

       

      201608PRTIMES4

      ありがとうございます。そこは頑張っています(笑)。

      他にも外注はしていますし、弊社の場合は社内デザイナーがやるケースも多いです。しかし、こういうパンフレットだったり

      オフラインのものは社内で担当している人がいるわけではないので、そこはお願いしています。

      WEBサイトとかそういった自社制作物ってたくさんあると思うんですが、自社のデザインの一貫性や考え方、またその必要性っていうのはどのようにお考えですか?

      会社の中でそれぞれ思うところはありつつも、弊社の文化として、デザインって誰かに何かを伝えるソリューションの一つになると思っています。例えばインスタグラムをプロモーションに活かすことがあります。文字で伝えるよりも画像で伝える、これってバランスやアングルも含めて情緒的に伝えるってことだと思うんです。「これかっこいいから」とか「これイケてるじゃん」って、言葉で表さなくてもなんとなく伝わるじゃないですか。デザインの重要性を感じる部分ですよね。

       

       

      伝わりやすいですからね。PR TIMESさんの場合は“見て直感的に目的が伝わる”というところを全員意識されていますよね。

      コミュニケーション領域の会社なので、伝わりやすさは意識しますよね。WEBって情報量が本当に多いじゃないですか。

      流れてる情報をすべてテキストで頭に残すって大変なんで、“いかに見やすいか”とか“パッと見でわかりやすい”とかは

      結構こだわったりするところですよね。

       

      最初のきっかけはご紹介頂いてからですが、なぜThe companyにその後も継続していろいろとご依頼いただいているのでしょうか?

      そこは社内的にも単純にこのデザインかっこいいじゃん!っていうのがあります。かっこいい!いいじゃん!っていうのは

      パッと見たときにわかるじゃないですか。「これってこうしたほうがいいよね」っていうのが続くと、

      感覚が伝わってないなとか、、、。やっぱり感覚が伝わってる人じゃないと何か制作物を作るときにデザインとかを共有するのは難しいなって。そこが伝わっていることと、継続しているやり易さ、スピード感ももちろんありますし、

      納得できるものが社内としてはあがってきていると感じてます。

       

      201608PRTIMES2

      ありがとうございます。実際に制作させていただいたものっていうのが会社案内、カレンダーだったりするんですけど、ここらへんの率直な意見を伺ってもよろしいですか?

      はい。じゃあ、ぶっちゃけた意見として(笑)直前までいろいろと決まっていない中でスピーディーにご対応いただいたところはすごくありがたかったなというのが1つありました。あと、年末にカレンダー作る会社ってすごく多いじゃないですか。その中で“あ、これって!”って目に止まるのってなかなか重要なことなんですよね。

      そうですよね。だからこそ他との違いも重要になってきますよね?

      弊社の場合PRカレンダーと言って“何月何日は何の日”、例えば“迷路の日”はいつとか“カレーの日”はいつとか、

      “●●の日”を入れなきゃいけない特殊なカレンダーなので、文字量は相当多かったりしますよね。

       

      そうですね。でもこれ、作ってる側としても、へぇー!って思いますからね。このカレンダーうれしいですよ。

      思いますよね(笑) かなりいい感じのカレンダーだとおもっているんですけど(笑)

      逆に文字量が多くなるのでどれだけすっきり見やすく作り上げるかっていうところが重要にはなってくるなと思っていて、

      そのあたりが見やすく出来上がったところ、表紙のわかりやすいところとかよかったなと思います。

       

      201608PRTIMES3

      今回難しかった記憶があります(笑)

      この表紙お猿さんですもんね。申年だから全部お猿さん入れてくれたりとか、そんなちょっとした遊び心がないと。

       

       

      そういう遊び心をいつも表現したいっていうのはスタッフの皆さんからも感じられます。

      ただ「きれいに」とか「まじめ」に作ってくれっていうのではなく、デザインとかって遊び心なりを入れつつも

      きれいに情報が整理されている、そこが非常に大きいところじゃないかなと思いますね。

       

      ありがとうございます。今後の村田さんの展望みたいなものがあればかお聞かせいただけますか?そうですね、個人的にゼネラリストでありたいと思っているので、いまのPRだけではなく、デザインでも携われるように

      幅を広げていきたいとも思います。同じことをずっとやっていても成長してないというか、自分に満足できなくて(笑)
      能力の現状維持って、時間が動いている分僕はマイナスだと思うんですよね。

      同じことを友達に言ったらキレられたことありますけど(笑)

      なのでデザインに限らず、今の仕事、業務がありつつ、そこに付随していないことも含めて広げていきたいですね。

      橘さんともビジネスの話が対等にできるぐらいにならないとダメですね(笑)

      PRっていう切り口で考えるとお客さんに話せることが広くなりますもんね。 僕らも今後も色々とご提案できるよう精進しないとと励みになりました。今回はお忙しいところありがとうございました!こちらこそありがとうございました!

       

       

      voice建設会社が新たに仕掛ける
      インテリアプロダクト村石建工株式会社 取締役 村石 玲王奈

      創業して36年を迎える村石建工株式会社。

      公共事業などをメインで行う同社が新たに手がける事業はインテリアプロダクトの構築。

      コンクリートを扱うプロがエンドユーザー向けに開発するプロダクトとは?

       

      Photo_Kazunari Ozawa Edit_yuko otsuka

      まずはじめに、、村石建工とはどのような会社ですか?

       

      村石建工は、東京都大田区を中心とした公共事業、土木工事を請負う会社です。父が代表なんですけれど、会社が私と同じ年で36年目です。私自身は、ちょうど6年前に入社しました。

       

      36年。長いですね!今現在、村石さんは具体的にどのようなお仕事をされてますか?

       

      具体的に分けると三つあるのですが、一つ目は営業の仕事です。公共事業をやっていますので、公示された物件を頑張って取りたいよ!といったときに積算ソフトなどを使って見積りを作成します。それで競争入札で入札するというのが基本的な営業の流れになります。

      二つ目は現場の仕事があります。パートナーさん・下請けさんと一緒に施工をします。小規模の現場の仕事、例えばよくある道路などの維持補修工事という、短期間で終わるような現場には私も現場監督や主任技術者という立場で現場にでます。

      あと一つは仕事ではないかもしれないですけど、弊社のような中小の土建屋さんが集まる団体や組合がありまして、その団体の若手会や委員会の活動に加わっています。

      ゆくゆくは業界のためになるであろうと思いまして。

       

       

      なるほど。村石さんの業種的にも様々な場面で外部の人間と仕事をする機会が多いと思うのですが、どのような基準でパートナー会社を選択しますか?

       

      社長が選ぶことが多いですけど、私は、お人柄で選ぶことが多いですね。

      image_muraishi3 (700x400)

      それは一番大事ですよね。

      土木の仕事で言うと、工程管理とか、安全管理、品質管理など施工にあたっての注意点は多岐にわたり、これを管理するのが施工会社の仕事です。技術力が商品という仕事でもあるのでもちろん施工能力で選ぶこともありますが、ちゃんと意思の疎通ができていないと現場が円滑に進行しないので、人柄というのは重要なポイントになります。

       

       

      そこが信頼につながりますもんね。まだ仕事がスタートしていないタイミングでのインタビューというのは今までになかったケースなんですが(笑)これから新たにブランドを立ち上げるということで、今回ご一緒させて頂いてるのですが、新しくプロダクトをつくろうと思い立ったきっかけを教えて下さい。

       

      公共事業というのは、設計書に対していかに100%に近づけて発注者さんに納品するかというところがあります。あまりデザインは勉強した事がないのですが、比較的公共物というのはデザイン性がそんなに富んでいないのではと、個人的に感じることがあります。もちろん安全面や、いろんな面を考慮した上でそういう設計になっているわけですから、公共のお仕事を否定するつもりは全くありません。自分が現場に立ちながら、本当はこうだったらなと思うこともあって、こういうデザイン性に富んだプロダクトがあったら面白いんじゃないかと。

      あとは大手のゼネコンさんと橋梁の架替工事に携わったことがあるんですけど、その時に、実際にコンクリートの打設の現場を見て、仕上がりも見て、養生も見て、手で触れたりとか、今回はこういう質感なんだなとか触ってみた中で、なにか面白い事ができたらいいなという気持ちがありました。コンクリートって基本的には木のぬくもりとは全然別でソリッドで冷たいような印象がありますよね。今でこそ打ちっぱなしの住居だったりとか、建築物って日本でも増えていますけど、みんなの意識では、足の裏で踏んで歩くようなものがコンクリートなのかもしれないんですけど、実際手にとったりとか、触れたりとか足では無くて手で触るみたいな機会があってもいいんじゃないかと。

       

       

      image_muraishi4  (700x400)

       

      公共事業をやる中でコンクリートを使った何かがきっかけになったということなんですね。

      エンドユーザー向けにプロダクトを作るというのは今までの事業とは、色々な意味で全く違うジャンルだと思うのですが、今回のブランドづくりにおいて、なぜザ・カンパニーを選んでいただけたのでしょうか?

       

      プロダクトを作るにあたって、生活必需品とされている物ではないものを作っていくというのはやっぱり不安がありました。マーケットに関しては不透明なところも多いのですしね。ただチャレンジというか新しい試みとして、モノを作るというのは、公共事業で、橋梁をつくるでもいいですし、道路を作るでもいいですし、同じことではあるんですけど、C向けにやってみたいと思いがありまして。

      ザ・カンパニーの橘さんにご連絡したというのは、勘といいますか、直感みたいなものが正直ありますけど(笑)お話しを聞いて、お声掛けしてよかったなと現時点で思っています。何度か打合せする中で今お伝えした事って十中八九は分かっていらっしゃると思うんですけど、それに対して、時に客観的にアイデアを下さったりとか、自分が持っていないというか、知らないところをご存じなことが多かったりするんですね。

      具体的には、プロダクトというのはカルチャーの影響をすごい受けやすいとかそういう話が頭にも残っていて。そういった意味でいつもアドバイスを頂いたり、一緒に話をしてて、時にワクワク感とかそういうのを感じる事をうれしく思っています。

       

      ありがとうございます。僕もワクワクしています。これからスタートというちょっと珍しいタイミングでのインタビューではあるのでちょっと恐縮なんですが(笑)今後の展望を個人・会社のどちらでもいいのでなにかあればお聞かせください。

       

      そうですね。個人としては土木屋に見られないんですよね。

       

      image_muraishi4 (700x400)

      確かに(笑)村石さん、シュッとしてますもんね(笑)

       

      (笑)違う業界から入ってきたというのがあるのかもしれないですけど、土木屋というか、泥臭いイメージがありそうな業界に今ドップリですけど、その中にも面白い発想を持っているやつがいるぞみたいな、そういう存在になりたいですね。

      そういう活動の一つ一つが結果として建設とか土木の業界のPRに繋がっていけばと。今、土木の業界が抱えている問題が人手不足だったりするんです。人手不足の一番の原因というのが仕事の面白みとかやりがいみたいなものもそうですし、先ほども外注する時に人を大事にするって言いましたけど、「どういう人と一緒に働くのか」もすごい大事かなと。新たにこの業界で働く人に対しても面白い人になれればなと個人としては思っています。

       

      なるほど。そんなことを今回のブランドを使って出来るといいですね。

      面白いブランドを作っていきましょう!ありがとうございました!

      voice100年続く老舗帽子メーカーの
      新しい試み水野ミリナー株式会社 プレス 諸星美穂

       

      大正13年に帽子の製造業として創業された水野ミリナー。創りへのこだわりは勿論だが

      新たな素材開発やトレンド合わせたデザインの研究など、今もなお新たな挑戦を続ける同社が

      これからはどのように進化していくのか?プレス担当の諸星氏にインタビュー。

       

      Photo_Kazunari Ogawa Edit_Shii Ono

       

      90年以上続く水野ミリナーさんはどのような社風、どのような会社なのですか?

      東京の本社と札幌、福岡に営業所があり、勿論帽子を専門に扱っています。プライベートブランドとしては8つあります。一つは青山に店舗も構えているアナスタシアというブランドです。プライベートブランドの他にもアトリエデザイナーのブランドを取り扱っています。全部のブランド数としては15ぐらいですね。アトリエブランドのうち7ブランドは、私が担当しています。

       

      プライベートブランドのうちの一つで、私たちも関わらせていただいていますaqua melangeというブランドがありますが、aqua mélange(以下aqua)というのはどのようなブランドなのですか?

      洗える天然素材というのをコンセプトに作っている新しい繊維のブランドです。

      夏といえば帽子がよく売れて、その中でも麦わら帽子のような軽くて涼しい天然素材のものがすごく人気なのですが、汗をかいたり汚れたりしても帽子を洗えないとか、持ち運びの際にたたんだりできないなど、若干利便性に欠ける部分があったので、お客さまからも多くそういったお声もあがっていたので、そういった問題を解決したいという気持ちから、洗える天然素材、洗える和紙というものを素材から開発し、aqua melangeというブランドを立ち上げました。

       

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      aquaも含めて水野ミリナーにはいろんなブランドがありますが、諸星さんはどのようなお仕事をされてますか?

      aquaに関しては、プライベートブランドとして会社で手掛けたブランドを世の中に広めていくという業務になるので、今は主にザ・カンパニーさんとaquaのWEBサイトを作ったり、aquaをどういう風に多くに人に知ってもらうかを考えていくお仕事をしています。いわゆる広報ですね。

      もともと販売員歴が長かったので、対面式でお客様一人ひとりに対して、販売員としての私だけの接客対応であったものが、今は会社やブランドの広報として私一人で多くの方に接客できるというイメージでいます。そういったことがうまく伝われば、それがやりがいだなと感じます。

       

      弊社と一緒にお仕事をさせていただいている理由はなんでしょうか?

      今まで帽子のことしか考えてこなかったので、広報やブランディングなどについては本当に何も知りませんっていうのを正直に話しても大丈夫なように接してくれた部分はすごく安心しました。

      何でも言ってくださいっていうザ・カンパニーさんの姿勢があったから気軽に相談ができまし、私たちの言ったことを一度受けとめてくれて、私たちがやりたいこととカンパニーさんからみてやるべきことという差があった場合にはより良い方法を伝えてくれるからとてもやりやすいですよね。飲みこまれすぎちゃってもこちらも成長できないのでそういうスタンスがとても心地よいです。ザ・カンパニーの皆さんが、言ったり言われたりみたいなのが自然にできるお人柄だったので、続けてやってみようとなりました。

      言うべきことは言ってくれないと困るし、私たちも意見を言いやすいようにしてくれるというのがザ・カンパニーさんの魅力な気がします。

      何より、とっても一生懸命やってくれているのが伝わるので。

       

       

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      今まではグラフィック面とか、PRとか外注というお付き合いはあったりしたのですか?

      やってもらったことはあったのですが、話の前後がなくて、一時的な制作のみをやってもらっていたことがあります。ただ、スポットで制作だけを依頼しても仕方ないというのがどっかにあったので、今まで手が出せずにいました。

      ザ・カンパニーさんとやっているように、ブランド立ち上げの本当に最初の部分のターゲットやコンセプトを一から考えることをしてからじゃないとグラフィックやPRはうまくいかないだろうなと初心者ながら感じていたからだと思います。

       

      外注を使っての一番メリットを感じている部分はなんですか?

      やっぱり、冷静な目があることです。私たちは帽子のプロだけど、広報やブランディングやそういった部分ではまるっきり素人なので。お互いプライドを持ってできるところが必要かなと思っています。

       

      今後のアクアメランジェはどのような展開をお考えですか?また、どのようなブランドになってほしいですか?

      社長が変わって、39歳と若いので、今までできなかったことをやろうという雰囲気なので、aquaはその一つとして、今はどうしても百貨店さんがメインになっているのですが、今度はエンドユーザーと直接つながれるようなPRのできるブランドにしたいと思っています。

      そして家族で楽しめるブランドにしたいですね。家族で使えるというのが魅力のブランド・商品ですから。

      クリーンで洗えるし、パパもママも子供ちゃんもみんなで楽しく使える身近なブランドになっていってほしいですね。

       

      家族みんなが身近に感じるブランドっていいですね!僕らも頑張ります。 今日はありがとうございました。

      voice空間デザインと
      グラフィックデザインHiGe creative partner デザイナー 横井慎一郎

      店舗を中心に様々な空間デザインを手掛けるハイジクリエティブパートナー。

      同社とザ・カンパニーの関係性はハイジクリエイティブパートナーが空間デザインを行い、館内サインをザ・カンパニーが手掛けることで一つの空間を作り上げる。

       

      Photo_Kazunari Ogawa  Edit_Shii Ono

       

      デザインと言っても様々なジャンルがあります。中でも横井さんが手掛ける空間デザインとは具体的にどのようなお仕事ですか?

      基本的にはデザインってどれもそうだと思うんですけど、最終的には壁の色を何にするかとか、床の色になにを塗るのかとか、どう照らすかとか、そういう話になるのだけれど、デザインっていうのは問題を解決する手段と考えて、社会の問題を解決する手段と考えているから、ぼくはデザインを通してクライアントが抱えている問題だとかを解決してあげているという気持ちでいます。

       

      なるほど。デザインは「問題を解決する手段」という部分、すごく共感できます。その「問題を解決する手段」という中でも横井さんが特に心がけていることはありますか?

      そうですね。問題解決型というだけの視点でいうと、どうしても陳腐なものというか無味乾燥のもの、硬いものにどうしてもなってしまいます。僕はもう一方で商業デザインというベースでも仕事をしているので、もうちょっと、そこに気分が盛り上がる要素とか、楽しい気分になるとか、そういう部分、なんていうかキラッとしている要素をどう入れるかっていうのを気にしていますね。

       

      商業デザインというお話もされていましたが、世の中のほとんどは商業デザイナーだと思うんですけど、横井さんは空間以外にもプロダクトデザインもされてますよね?空間デザインとプロダクトデザインの発想の違いとか考え方の違いなどがあれば、そのあたりをおしえてください。

      今手がけさせてもらっている仕事はインテリアがメインなんですけど、そのプロダクトを使って、空間演出が簡単にできる…なんていったらいいのだろうな。笑

       

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      さっきの話にあったキラッとしたものだったり、ワクワクを提供できるようなもの?

      そうですね。どうしても単純に木をポンと置くとかだと最初の話じゃないけど、無味乾燥したものになりがちと言うか、実用性を第一に考えてしまいます。でもプロダクトの場合、そこは勿論なんだけど、比重でいうと「楽しさ」みたいな部分を重要視しているのと、拡張性というのを常に意識していますね。

      パズルを並べた時みたいにきれいにだとか、空間を数で演出したときにどうきれいに見えるかとか。その並べる作業もユーザーが楽しめるとか、そういった意味での拡張性はすごく意識してます。

      その単体での美しさと同時に、それが複数並んだ時にきれいさが維持できるかとかを今のプロダクトは意識してますね。

       

       

       

      今回は「空間デザインとグラフィックデザイン」というテーマですが、前回、ザ・カンパニーにご依頼頂いたプロジェクトがまさにテーマ通りの内容かと思います。そのプロジェクトの概要となぜそこにデザインが必要だったかを聞かせてください。

      はい。大阪の難波にある100年近く続いている大型スパの改装ですね。そこにホテルを導入して新たなサービスを提供するというプロジェクトでした。

      そこでの問題点というか、ご代表の思いとしてはやはり老舗なのでお客様も年齢が高くなっていってる。そのお客様が来ていただける事はとても大事なことだけれども、社長も今我々と同じくらいの年齢、つまり30代〜40代だから、今後を見据えるとその世代もしくは、もっと若いお客様を引き込んでいきたいというのが課題となっていました。

      新しいサービスを始めるにあたって、そういった問題点を解決するためにこのプロジェクトがスタートしました。

       

       

      施設自体も大きな施設でしたよね。今回ザ・カンパニーは館内サインのデザインという部分で参画させてもらったのですが、こういうサインなどのグラフィックの部分などを外注に頼むということはよくあることなんですか?

      僕が独立する前はよくやっていたのですけど、僕が独立してからはグラフィックデザイン会社に外注として入ってもらったっていうのは初めてですね。

       

      今回のプロジェクトにおいて、なぜザ・カンパニーに仕事を依頼して頂いたんでしょうか?

      なんて言ったらいいんだろうな。客層を変えていくにあたって、今までのような重さよりも、さっき言ったようなキラッとした要素だったりチャラっとした部分がほしかったんですよね。

      アカデミックなグラフィックっていうよりは、もうちょっと受け入れられやすいテイストというか。

       

       

      ある種のゆるさみたいなこと?

      そうですね。ゆるさもそうですし、ガチガチに決まったコンセプチュアルなものではなく、こんなのいいよねとか、あんなのいいよねみたいな雰囲気で進めたかったんですよね。

      じゃ、全部やっちゃう?みたいな。

      そういうノリで進められる人だったり、アウトプットが出来る人、なんだろう、過去にとらわれていない「今の感覚」をちゃんと持っている人たちと仕事がしたいなと思っていたんですよね。もっと言うと僕とは違う感性の人がよくて。

      それで考えていたら「あ、ザ・カンパニーさんとしたい!」ってなったんです笑

       

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      ありがとうございます笑 実際にグラフィックデザイン事務所であるザ・カンパニーと仕事をしてみていかがでしたか?

      まず、結論としてはすごく満足しているし、雰囲気重視とは言ったけれどもやっぱり建築みたいなおおきなプロジェクトって、アウトプットもそうだけど、関わる人が多い分、進め方もデザインしなければならないんですよね。そういった意味でもすごくうまく仕事の流れにも順応してもらって、ストレスなく仕事が進められたかなって。

       

      ちょろっとケンカしたりもしましたけどね。

      いいんだよ、それがあったほうが笑

       

      向き不向きがいろんなところにあるとおもうんですけど、グラフィックデザイン事務所を選ぶ基準みたいなものを教えてください。

      まず仕事以前として、人として魅力的であるとか、そういう部分が感じられる人が会社にいるかどうかはすごく大事だと思いますね。そして仕事の面においてはセンスとかは勿論大事なんだけど、というよりそこがないと土俵に上がらないので。

      なのでそれが前提の上でやっぱり当事者意識を持ってもらってるかどうかはすごい大事にしてますね。

      変な責任感はいらないんだけど、当事者意識があればいいものが出来ると思っています。

      その点でザ・カンパニーさんはその意識をしっかり持っていてくれるのですごい助かりますね。

       

      その点でいうと、また仕事をしたいと思ってくれてますか?笑

      そこは勿論ですね。ぜひ。

       

      ありがとうございます

      では最後に横井さんの今後の展望をお聞かせ下さい。

      いい意味で身の丈にあったというか、自分がこの人と一緒に仕事したいなとか、楽しそうだなとか、向こうに求めてもらったこととかに答えられる仕事がつづけばいいなと。無理はしたくないですよね。

       

      横井さんらしくだよね。僕も全く同じ考え方です笑 今回はありがとうございました!

      voice映像製作会社が敢えて
      「紙」で伝えたいことは?モバーシャル株式会社 取締役CMO 山下悟郎

      創業から10年。WEB上での動画制作・活用に特化してきたモバーシャル。

      今やこの業界でのリーディングカンパニーと言っても過言ではない同社が、

      あえてアナログである「紙」にこだわり、制作し続ける理由とは?

       

      Photo_Kazunari Ogawa Edit_Shii Ono

      まず最初にモバーシャルはどのような会社ですか?

      モバーシャルは2007年3月に創りまして、

      コンセプトとしては、デジタルビデオエージェンシーという商標もとってやっているんだけど、デジタル領域での映像プロダクションというのが一言でいうとうちの会社です。

      もともとテレビ…動画ってテレビとか映画とかそういったところでのみ使われていたコンテンツなんですが、これからネットの時代だよねということで、ネットの動画「デジタルビデオエージェンシー」というのを始めました。ネットに動画が移行していく上で必要なことは、大量の動画を作らなきゃいけないということが一つと、もう一つは価格を抑えた状態で作らなければいけないという、この二つがあって、この体制を作った上で会社を始めましたというところがモバーシャルの特徴ですね。

      当初はそれをずっとやっていたのですが、今度は作った動画をどう活用すればいいのかというクライアントのニーズが増えてきました。例えば広告で効果出したいとか、もっとお客さんに動画を見てもらえるようにしたいとか、いわゆる動画のマーケティング機能っていうのを強化していったのが今のモバーシャルという会社になります。

      具体的に映像はどのような企業が取り入れる事が多いですか?

      多いのはBtoCの商売をやっている会社のほうが多いですが、今はto Bの企業もやり始めていて、昔は大手企業さんが多かったんですが、今はすごく小さな店舗とかもやるようになってきてますね。

      動画というものがTVなどからWEBに移ってきている中で、単純に過去と今が一番違うなというのは、どんな部分なんですか?

      昔はネットで動画を見る場というのはすごく限定的だった。テレビだったらテレビだし、映画だったら映画館だったんだけど、今はPCで見る人もいれば、スマホで見る人もいるし、タブレットで見る人もいるわけですよね。見る端末が変わってきたというのが大きく変わった部分かなと。

      あとは見る側との接触方法がすごく変わって、テレビだったらつければ見れる状況だけど、今はFacebookのタイムラインで上がってくることもあるし、なんかのキュレ―ションメディアってのもあるし、YOU TUBEで検索ってこともあるし、あとは企業のHPでってこともありますよね。接触の方法が、デバイスが増えて、メディアが増えて。あとはタイミングも電車の中とか場所も変わってきている。昔はリビング・お茶の間でって感じだったけど、それが電車の中で見たりだとか、寝る前に見たりとか、さまざまなところで、様々なものを使って、様々なタイミングで動画に接触するようになった。つまり全ての面で多様化しているというが今と昔の大きな違いかと思います。

       

       

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      モバーシャルさんはデジタルビデオエージェンシーという会社でありながら、会社パンフレットやポートレート(作品集)などは必ず紙で作成していますよね? 僕らからするとそこも動画で紹介してもいいのでは?と思ってしまうんだけども、弊社にグラフィックデザイン、つまりパンフレットなどの紙の制作物の依頼いただく理由はなぜなんですか?

      うちが紙をどう使っているのかというと、まずは営業マンがお客様のところに持って行って、これを使って説明するものとして使っているのは勿論なんだけど、それ以外はセミナーとかイベントとかに結構出るケースが多くて、その時にはお客様にお土産として持って帰ってもらっていますね。

      大きく分けてこの二つがパンフレットの使用シーンで、そもそも、データって持って帰ってもらってもあまり見ないんですよね。やっぱり「モノ」を渡さいないと残らないし、残すっていうのがものすごく重要でじゃないですか。

      それを持って帰ってもらって、その後、上司とかに説明するときってデジタルデータだと結局見てもらえないケースが多々あって。実際に僕もあまり見ませんしね(笑)

      だからパンフレットっていうのは絶対にないとダメなツールですね。

      なるほど。動画を営業ツールとして何かを伝えるよりも、紙で伝えるほうが伝わるって事?

      こういうケースでは圧倒的に伝わると思いますね。

      データだと結構忘れちゃうでしょ、何回も見ないと。

      だからモノとして残っているというのはすごく重要かなと思っていますね。

      あと、紙って、触ったときの質感とかあるし、サイズとかデザインとか、ブランディング、つまり見られ方としてもすごく重要なツールで、デジタルの業界、特に映像業界ってパンフレットにあまり力を入れている会社はすごく少なくて。

      だからこそ、うちはこういうもの一つとってもそうだし、封筒とか、その他の紙の制作物もかなりザ・カンパニーさんにお願いしてるんだけど、そういう細かい部分がブランディングやマーケティングにとってもすごく重要なことだと思っていて、そういう意味でも紙に力を入れているという背景がありますね。

       

       

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      細かい部分のこだわりって結果としてすごく重要な部分だもんね。 では単刀直入に質問しますね。そんなこだわっている部分を私たちザ・カンパニーに依頼をしてくれてる理由を聞かせて下さい。

      なにかの説明を紙の上でできればいいという会社には依頼したくないんですよね。

      単純な説明資料であればパワーポイントなんかを使って自分たちで作ればいいという話なんですよね。

      でも、そこにはブランディングの要素だったり、うちをデザイン的な感覚で理解してほしいというところがあって、ザ・カンパニーさんはそこをしっかりと理解してもらってるというところが1番の理由です。例えばアパレルとかいわゆる“おしゃれ”な見せ方を必要としているクライアントと仕事を継続的にしている部分であったり、様々な業種業態のリブランディングをしているところなど、ブランドに対して「見せ方」というところにすごく理解とこだわりがある。

      デザインスキルも単純にすごく高いので、オシャレを必要としているものから企業のカタログやパンフレットのデザインなどの硬さが必要なものまでの両方の軸でデザイン出来るというのは本当に安心できますよね。あと、紙質とかそういう部分もしっかり価格を含め提案してくれるというのは素人のこちらからするとすごく嬉しいし、そういう部分を期待していたので、すごく助かりますよね。

       

      ありがとうございます(笑)モバーシャルさんはパンフレット以外も年賀状や封筒、ステッカーなどなど、印刷が必要なものは色々と定期的にやらせてもらってますが、個人的にも仲がいいゴロちゃん(山下氏)からぶっちゃけた率直なご感想をお聞かせいただきたいのですが…笑

      なに言ってもいいの?(笑)

      もちろん(笑)

      いや、マジでありがたいよ(笑)あと、普通に同じことを別の会社でやったら、単純にもっと高いと思う。デジタルの動画って説明するのが難しい領域なんだけど、ちゃんと話を聞いてくれて、コアな部分を理解してくれた上で作ってくれるから、すごくありがたいなぁと思いますね。

      社内は勿論、社外からも本当に大好評だしね。

      それは僕らも嬉しいです。ありがとうございます!

      こちらこそですよ。今後とも色々とお願いします!

      voiceライフスタイルブランドの
      作り方とは?PIANTA×STANZA ディレクター 大山雄也

      ブランド立ち上げから5年。グリーンを使った新たなライフスタイルを提案し、現在も成長し続けるPIANTA×STANZA。

      同ブランドがどのように成長し、ザ・カンパニーがどのように支えてきたのか。注目を浴びるブランドとその裏方の関係性を余すことなく公開。

       

      Photo_Kazunari Ogawa Edit_Shii Ono

      大山さんが手掛けている「PIANTA×STANZA」(以下、PS)というブランドとはどのようなブランドですか?また、どんな経緯で生まれたブランドなんでしょうか?

      じゃまずは僕が今の会社に入った経緯も含めて説明しますね。PSを作る一番のきっかけというか原点は、幼いころからの「アクアリウム」という趣味が根っこにあって、この趣味が造園や庭造りを目指すきっかけとなってますね。アクアリウムというのは水槽の中に擬似的な自然、つまり川や海の環境を作り楽しむというものなんですが、そういった幼い頃からの趣味の延長で植物や緑にも興味をもち、屋上緑化のパイオニアである東邦レオ(株)という会社に入社しました。

      入社後は具体的にどのような仕事・プロジェクトに関わってきたのですか?

      入社後は屋上庭園のデザインとか設計・施工というのをやってきたのだけど、一番最初に携わった仕事が、エンドユーザーの家の庭とか屋上を作る仕事で、そこでは自分の作りだしたものでお客さんが喜んでくれるということを繰り返し経験しながら、とにかく無我夢中で庭や屋上庭園をつくってましたね。

      今のPSの活動含め「法人」のイメージが強いですけどね。

      そこから3年後ぐらいして法人営業に移ったんですよね。そこでは商業施設のプロデュースやデザインに関わるようになって。そこでも何年かやっていくうちに一度おもしろくないなというか、ギャップを感じ始めちゃって。

      それはどんなギャップ?

      直接お金を出す人と利用する人とが違うというギャップです。自分が作り上げたものに対してお仕事として「お金を出す人」とユーザー、つまりお客様としてそれを「体感してくれる人」がバラバラになってしまうことになんか虚しさというか、近い位置で相手をよろこばせることを実感できなかったというか。

      そういうのがあって、やっぱりお客さんに近いところで作りたいし喜んでもらいたいという思いが強くなってきて。人のライフスタイルに影響を与えるような活動をしたいというのを思うようになって、植物がメインのプロダクトを作ろうとなりましたね。プロダクトを作って興味関心がある人にそれを見てもらって、触れてもらって、購入してもらって、暮らし方、スタイルに影響を与えることが出来るのではなかというのがきっかけになって。

      そこでブランドを作ろうと?

      そうです。プロダクトを作るとなればブランドを作らなければいけないというごく普通の流れで、PIANTA×STANZAというブランドを立ち上げました。

       

       

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      PSというブランドを立ち上げて、今何年目ですか?

      ちょうど4年がたって、今年5年目ですね。

      5年になりましたか。もう。という事は5年前から僕たちThe company(以下、TC)も関わらせて頂いているのですが、PSというブランド作っていく上で大山さんにとって一番注意している事は?

      これはもう、今でも迷ってしまうのだけれども、一番難しいことはブランドを守ること。これが1番難しい。ブランドの思想であるとか、どんな価値をお客さんに届けたいのかというのはもちろん僕としてもあるんだけども、立ち上げ当初というのはブランドでもあり、事業でもあり、ビジネスでもあり、というところで、結局ブランドの質を守らなければいけないのに、手前の飯を食うためにそれをぶらしてしまったりだとか、とにかく右往左往してしまったというのが結構何回もあったりして。

      ありましたねぇ(笑)

      そうそう(笑)そういったところをTCさんにというか橘さんに「いやいや、そっちじゃないよ」といつも調整してもらっていたというのを常に感じていましたね。